携帯電話の普及で公衆電話の設置台数は減少傾向にあるが、出先で被災した場合など家族との連絡を取り合うには、やはり公衆電話に頼らざる得ないケースが出てくる(災害用伝言ダイヤル 171番)。
電話の電力は、電話局から電線から給電されている(受信も)。
なので、ディスプレイの表示は消えてもグレーの公衆電話は使えるし、家にある電話機ではACアダプタで給電しないと機能しない物はダメだが、黒電話(手で回すタイプ)や、プッシュ式でもACアダプタによる給電を必要としないタイプなら使用可能。
公衆電話に関しては停電すると、グレータイプのカード発信が出来なくなる。テレホンカードやICカードは別電源で作動する為で、10円玉が大量に必要だ。
周辺の電話線が切断されて修復出来なければ、近くの公衆電話に頼らざる得ない場合も出てくるので、電子マネー化が進むクレジットカード、デビットカード、お財布ケータイでキャッシュレス世界にとことん突き進むと停電だけで身動きが取れなくなる場合がある。
電話に限ったことではなく、物資を販売してくれる店舗も停電するとクレジットカード、お財布ケータイでの電子決済が出来なくなってしまう場合が予測され、現金(現物)は必須となってくる。県外へ撤退する場合でも現金が何かと必要となる事が多い。