火に囲まれそうなら、テレビドラマのように水を被ったり、木綿シーツを水をドブ漬けにして火の手を突入する必要があるが、熱気を吸うと高温の気体やススによって気道が焼かれ、「気道熱傷」となる。
気道熱傷は気道浮腫(きどうふしゅ)によって気道が塞がれて呼吸ができなくなってしまう恐れがあるので、火炎を突っ切った場合には、その可能性に気をつけ診断して貰うことが必要。
大通りは避難経路としては使いやすいが、都心部だと帰宅困難者で過密状態となり身動きが出来なくなる場合がある。かといって路地のような道路はブロック塀、瓦の落下の被害を受けやすい。
沿岸部は火の手は来にくいが、津波や高潮の恐れがある。時期によっては増水して河川氾濫の恐れもあるので巻き込まれないように確認しておきたい。