東海地震、南海地震、東南海地震の3つの地震が短期的に、或いは同時発生するという超巨大地震。約300年前の宝永地震(1707年10月28日)では東海、近畿、中部、南部、四国、信濃、甲斐、北陸、山陽、山陰、九州で倒壊家屋が出るという凄まじい被災範囲を持った災害。
広範囲で4〜5mの津波が太平洋沿岸で観測され、最大で高さ30mになるとも。建物全壊50万棟以上、死者数2〜30,000人、経済被害は53〜81兆円という被害想定もなされている。
東海から沖縄までが被災エリアとなると、発生間隔次第では支援できる自治体が減少し過ぎて災害支援が著しく困難になってしまう。阪神・淡路大震災でも、もし大阪方面からの物資輸送が完全に不可能になれば消火・救助活動、衣糧品といった支援物資、ライフライン復旧は大幅に遅れただろう。