防風、防寒、防汚、日よけ、雨避け、目張り(プライバシーの確保)、一時的な貯水、家屋の応急処置、テントベース、テントの本体、担架、雨漏り対策(家財保護)、雨水確保、排水路の誘導、緩んだ地盤への雨水浸水抑止、四隅を織り込んで袋状に・・・とにかく用途は様々あります。

ブルーシートはポリエチレン樹脂の繊維で作られた布状の物で、さらにラミネート加工を施す事で基本的には完全防水仕様。樹脂なので特別に加工していなければ直射日光(紫外線)で強度が落ちるなど劣化していき、樹脂なだけに火には弱いです。薄いタイプは工事現場で使い捨ての養生シート等としても用いられています。

規格サイズは1.8m×1.8m(約1坪、畳2枚分ほど)から25m四方という巨大サイズまであるものの、大きすぎても設営が面倒なのと、巨大なシートだと風を受けた場合に凧のような状態になって止めてある部材ごと吹き飛ぶ可能性があるので要注意!

ブルーシートも安すぎるものはたいてい薄く頼りない感じ。厚みは番号が大きい(2000番、3000番、4000番・・・)ほど分厚くなり、耐久性が高まります。1.8m角であれば、4000番の厚みでも500円程度なのであまり品選びに慎重になることもありません。

四隅のハトメ部分はアルミ製で止められていることが多いので、ガムテープでもいいのでハトメを補強しておくと長持ちします。耐久性については屋外に出した状態で6~12ヶ月程度はもってくれます。特に耐候性に補強されたものなら年単位もつかもしれません。なお、汚れてしまっても水での丸洗いが可能ですので、多少手荒に扱ってもたいていは大丈夫です