ボランティアや日曜大工な方にも手伝って貰ってようやく元の生活に戻れそうだ・・・と思ったら実際の被害認定が「軽め」に認定されてしまい、せっかく掛けていた火災・地震保険が減額になる恐れも。

現在ではデジカメ普及で影の薄くなってしまったフィルムタイプの「使い捨てカメラ」。しかしながら電池不要でシャッターを切るだけで撮影していけるので、こ ういった被害記録を撮影しておくのに重宝します。被害は家財だけで無く、ケガの状況も残しておけます。被災時のダメージの証明がしやすくなり、水掛け論や無用な交渉で長期戦になるのを緩和(大災害時の保証は「一律」○○円のようなケースもありそうですが)。

注意したいのはフィルムの有効期限。

使い捨てカメラに入っているフィルムには有効期限があり、それを超えてくると色彩やコントラスト、画質が粒のようにザラザラした感じになり、どんどん劣化してしまいます。購入したらアルミ製パッケージの封を切らず保管し、有効期限が迫ってきたら新しい物へ取り替えつつ使い切ってしまいましょう。

なお、使い捨てカメラで有名なフジフィルムでは「写ルンです シンプルエース」の他、水深10mでも耐えられる「水に強い写ルンです New Waterproof」といった物もあります。撮影枚数は多いタイプで39枚撮り。デジカメのように「メモリカード1枚で2,000枚撮影」のような余裕は全く無いので、デジカメ慣れしている方は枚数にご注意。日付けを入れられるタイプも販売されていますので被災時の記録がより詳細になります。

使い捨てカメラの有効期限は数年程度、1台あたりの費用は500~1000円。カメラ本体がある場合はフィルムを備蓄していけば良いので100枚撮影分の費用は1500円程度までに抑えられます(※現像・プリントは別)。